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- 2015 年度
イベント開催のご案内
- [日 時]
- ２０１５年１２月３日（木） １３時３０分 ～ １８時００分
２０１５年１２月４日（金） ９時００分 ～ １２時１５分 - [場 所]
- 九州大学応用力学研究所 東アジア海洋大気環境研究センター６階 Ｗ６０１号室
- 13:30 ～ 13:40
- 研究集会趣旨説明
森野 悠 , 鵜野 伊津志13:40 ～ 15:40
- 有機エアロゾルの揮発特性と発生源推計のモデリング
森野 悠（国立環境研）- 夏季の PM2.5 中硫酸イオン濃度に対する発生源感度解析
櫻井 達也（明星大学）- 関東地方における NOx,VOC 排出削減のオゾン濃度への影響
桐山 悠祐（日本エヌ・ユー・エス）- 第II 型共同研究と自治体の化学輸送モデル利用について ～ 2013 年自治体 PM2.5 観測データによるCMAQ 再現性確認と課題
小松 宏昭（神奈川県）, 浦西 克維（奈良県）15:40 ～ 16:00- 休 憩
16:00 ～ 18:00- 領域モデルによる多環芳香族炭化水素の越境輸送解析 （講演時間は少し短め）
猪股 弥生（ACAP）, 梶野 瑞王, 黒川 純一, 佐藤 啓市, 大原 利眞, 植田 洋匡- 黄砂に伴う硝酸塩の越境輸送の解析
鵜野 伊津志（九州大学）- 化学輸送モデルを用いたアジア域の窒素化合物の沈着量推計
板橋 秀一（電力中央研究所）- Development of nested NAPQMS model and its application to heavy air pollution and dust occurred in March-April, 2015 in Beijing.
Wang Zhe（王哲）（中国大気物理研究所）18:30 ～- 懇親会
１２月４日（金）09:00 ～ 10:30- 日中韓の大気モデリングと排出インベントリの最近の状況
大原 利眞 （国立環境研）- 国内の二次汚染物質の対策検討に向けたモデル相互比較と排出インベントリ構築について
茶谷 聡（国立環境研）- 国内の排出インベントリの改善と大気質モデルの結果
森川 多津子（日本自動車研究所）10:45 ～ 12:15- PM2.5 注意喚起判断への VENUS 計算結果利用について
菅田 誠治（国立環境研）- モデル検証のための観測データ取得
速水 洋（電力中央研究所）- 気象研化学輸送モデリンググループの活動 -領域化学輸送モデルの開発とひまわり８号を用いたデータ同化
弓本 桂也（気象研究所）
[ 九大応力研 共同利用研究集会 ]
アジア域の化学輸送モデルの現状と今後の展開に関する研究集会
プログラム
１２月３日（木）
