国立大学法人九州大学 応用力学研究所

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所長写真(H28-)

 応用力学研究所は、1942年設立の流体工学研究所と1943年設立の弾性工学研究所を母体として、1951年に流体と材料に関する6部門を有する九州大学附置研究所として設置されました。その後、社会の要請と学問の進展に応じて、海洋工学・海洋物理学・高エネルギ-力学に関する部門を増設し、1987年には15部門・2研究施設を有する研究所に発展しました。この間、海洋理工学グル-プによる海洋観測技術に関する大型研究と、高エネルギ-力学グル-プによる核融合基礎研究は、応用力学研究所を特徴づけるプロジェクト研究として国内外の高い評価を受けるに至りました。そして、1997年には全国共同利用研究所に改組されました。

 九州大学は2004年に国立大学法人となり、応用力学研究所は「力学に関する学理及びその応用の研究」を目的とする附置研究所となりました。研究所は力学とその応用に関する先端的課題について、全国・世界の研究者と協力して、国際的に高い水準の研究成果をあげるとともに、21世紀の人類にとって極めて重要な課題である地球環境とエネルギ-問題の解決に向けて取り組んできました。2015年からは、学術基盤を発展させる3部門(新エネルギー力学部門、地球環境力学部門、核融合力学部門)と社会の要請に応えるべく実用実証を目指す3センター(自然エネルギー統合利用センター、東アジア海洋大気環境研究センター、高温プラズマ力学研究センター)の体制が整いました。2017年から、東アジア海洋大気環境研究センターは大気海洋環境研究センター、高温プラズマ力学研究センターは高温プラズマ理工学研究センターに改組され、研究を一層推進できる環境となりました。また、九州大学総合理工学府と工学府の協力講座として大学院教育にも携わり、次世代の研究者を養成しています。

 研究所は、2010年から応用力学共同研究拠点に認定され、2016年以降も引き続き拠点活動を推進します。2011年から国際化推進共同研究を立ち上げて研究の国際化を推進して参りました。また、2017年から若手キャリアップ共同研究を開始し、若手研究者の支援を積極的に実施します。

 今後もこれまで以上に国内外の共同研究者と共に、研究の質を高めて国際共同研究拠点としての機能を果たせるように発展していきます。さらに社会の要請に応えるために学内での連携を強化し、研究の社会還元を促進します。

九州大学応用力学研究所 花田 和明

 
 

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