風送ダスト研究会
「風送ダストに関する最近の話題と今後の展望」

砂漠学会分科会/風送ダスト研究会主催

日時: 2013 年1 月17 日(木曜日)午後1時から
場所: 九州大学・応用力学研究所・W606セミナー室

講演演題:

長田和雄(名古屋大学):
沈着する黄砂と通過する黄砂
長島佳奈(JAMSTEC):
日本の年縞堆積物を用いた過去50年間のダスト沈積フラックス・供給源の変遷
清水 厚(国環研):
気象庁黄砂とライダーで見た黄砂
原由香里(九州大学・応力研):
データ同化ダスト輸送モデルを用いたダスト沈着量に関する研究
田中泰宙(気象研):
全球シミュレーションによるダスト変動
黒崎泰典(鳥取大学):
気象台データ,衛星画像,現地調査で見たモンゴルのダスト発生
三上正男(気象研):
モンゴルにおけるダスト発生過程の観測
鵜野伊津志(九州大学・応力研):
福岡市の黄砂情報システムの紹介
植松光夫(東京大学・大気海洋研):
W-PASS で判った黄砂の老化
西川雅高(国環研):
環境標準物質(NIES CRM No.30: ゴビ黄砂)の開発までの道のり